島ノート 振り飛車編
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素晴らしい研究書 (本の訂正も掲載します) |
まずこのボリュームでこの価格は、安すぎるのではないかと思いました。
アマ有段者にとっては、格好の教材になったはずです。
ネット将棋や、大会で風変わりな戦法に戸惑うことはなくなるのではないかと思うくらいのバラエティーに富んでいます。
その分内容が薄いかといえばそうではなく すべてポイントは抑えて書かれています。私もこの本で知りたいことをたくさん得ました。
なお当初週刊現代のHP上で読者からの質問に答えるという企画があり
アマ有段者と思われる多数の人から多くの質問が掲載されそれに島さんが丁寧に答えられていました。(現在ではHP上からは消えている)
その中で読者の質問が本の内容を覆した部分がありましたので、参考までに掲載します。
△32銀型向かい飛車の項目で73Pの図9で先手が▲47銀のかわりに
▲45歩と突くと先手が指せるようです。
手順を示すと▲45歩、△同歩、▲11角成、△33角、▲23飛成、△11角、
▲12飛、△99角成、▲32飛成、△同銀、▲同竜、△62銀、▲88銀打
△98飛と進むのが一番激しい変化ですが駒得で先手が指せそうです。
(島さんも認めた変化です)
この本は今でもたまにあの変化どうだっけと見直す私にはなくてはならない本です。 ご一読のほどを
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素晴らしい名書! |
藤井システム対策で55歩や86角が詳しく書かれすぎてて・・僕は藤井システム使わないようになりました・・(また使うかもしれません)穴熊対策は藤井システムだけではなく、鈴木システムもあります。しかし、松尾流は載っていません。(68角と59角だけ)とまぁ僕が書いてるのは4間飛車のことだけですが、3間の穴熊対策なら中田功XP!中田功5段(段には自信ありません・・6段だったかな?)が開発した最新鋭のシステム!(あまり詳しく書かれてはいませんが・・)穴熊対策さえできれば3間は最強の戦法になりうると筆者が書かれています。さぁこれを研究して3間を最強にしてやるゾ!というのもいいかもしれませんが・・インターネット将棋倶楽部24の高段者はほとんどといってもいいほどコーヤン流を使います。
ほかにも盛りだくさんなので買って損はありえません!藤井猛9段も量が多すぎてね。と苦笑されるほど量は多いです。
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いろんな戦法載っている。 |
僕自身、居飛車党で、なんか相手が、奇襲じみた指し方してきたときの、参考にするために購入しました。僕が読んだ感じでは、少し参考になった。という感じです。戦法はたくさん載ってます。基本編と応用編に別れてて、少しは読みやすくなってます。が、どうもなんか足らない気がします。
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THE・奇襲大全! |
藤井システム等の有名定跡もとりあげているが、プロでもしっているのかと疑いたくなる細かな変化を解説している。本書の大きな特徴はやはりプロのあまり指さない新早石田やメリケン向かい飛車など奇襲系の戦法が考案者が誰かをはっきり明示した上でとりあげていることだろう。島八段特有の緻密な分析を加え自ら研究会等で指した棋譜を載せて解説している。役立つかどうかは読む人の棋風によるが、新規開拓者に敬意を払いつつ緻密な分析を加えていく島八段の真摯な態度に敬意を表したい。
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初段以上にお勧め! |
奇襲派の方には、鳥刺し戦法、メリケン向かい飛車、ご機嫌中飛車、早石田、鬼殺しなどのプロが指さない戦法について、変化に渡ってもかなり詳しく解説されている。
本格派の方には、鈴木システムvs居飛穴。藤井システムvs居飛穴、相穴熊と穴熊メインで詳細に渡って解説されている。
もしわからない部分がある時は、愛読者カードに質問を書けば島プロがWeb上で回答してくれるというサービスもついているすぐれもの。
全体を通して、この手が駄目な理由を【基礎】で解説し、【発展】で最新型を解説しているので、プロがなぜここでこう指すのかがよく理解できる。
2冊構成にしてくれると欲しい方だけ購入できるのにという気がした。



